先日、ずっと行きたいと思っていた
" バベルの塔展 "に行ってきました♡
わりと昔から美術展や博物館などが結構好きで、
特に建築物系とかちょっと個性的でユニークな展示会が好きなんです♡
今回のバベルの塔展は
ブリューゲルのバベルの塔以外も
ヒエロニムス・ボスの暗示的要素が
たくさん詰まった作品2点と
ボスの画風を真似た" ボス・リバイバル "
といった作品が数点あって、
とっても豊富だったので
2時間まわっても時間が足りなかったです!笑
ボスの絵画は背景に意味深なモノやヒトや様子が
散りばめられていて、
1つ1つに込められた意味に
びっくりさせられたり
なるほど〜と思わせてもらったり◎
個人的にボス・リバイバルの作品が
すごくコミカルで
美術展ですけどおもわず
クスッと笑っちゃう感じの
奇妙で愛らしいキャラがいっぱいでした♡笑
この画家さんの世界観が
自分にはなくて強烈で
すっごく面白くてある意味1番
興味深かったです♡♡
1番最後の" バベルの塔 "はやっぱりすごく人気で
ゆっくり立ち止まっては見れなかったのですが、
細部のリアルさとこだわりが
つまりすぎていました。笑
建設中の足組とか
一人一人作業の姿がちがって
壮大な情景のなかの繊細さに
かなり惹きつけられました!
見応えがありすぎたので、
少しでも興味のある方は
絶対に行っていただきたいです♡♡
それと国立国際美術館の近くの
" GRAF "でたべた生ハムのガレットが
とっても美味しかったです♡